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Posted by naturum at

2016年05月27日

尺の壁

本日はいつものお隣の渓流へとお出掛け。




標高高い


久しぶりの渓流


チビアマゴ


まぁまぁアマゴ


アベレージ


綺麗なアマゴ


すまん


チビアマゴ


チビアマゴ


チビアマゴ



そしてここで右端を舐めるように通すと岩陰から出てきたイワナがルアー目掛けてチェイス。
流速もありそんなに追っては来ないけど確実に口を使ってくれました。穂先が「ギュッ」と絞り込まれる感じでローリング開始。

アマゴとは違ったローリングでフックを外そうと暴れまくるイワナ。

コレはデカイと思い直ぐにランディングネットを用意し流れに任せたままネットイン。




ご無沙汰イワナちゃん

きたよ〜


32センチのイワーナゲットワイルド


カッコいい


このまま帰っても良いレベルですが、もう少し上流まで行ってみる事に。


チビアマゴ


チビアマゴが戯れてくれる


活性高め


どんだけー


ラスト


やはり地上より気温が5℃も低い渓流は身体、精神的にも癒やしですな。

  


Posted by Gクラフト愛好家2nd at 22:28Comments(0)トラウト

2016年05月22日

今月最後の本流サツキマス狙い

一昨日の事。

仕事サボって本流サツキマス狙いで河口から20キロ地点付近を狙う。

月曜の雨で川は増水し流れも速く非常に「やりにくい」状況。

しかし午前11時過ぎの事。

速い流れから緩くなる付近で、反転流っぽい場所にルアー投げ込みディープ系ミノーでエグるようにアップから通すと手前の駆け上がり付近で推定40センチは超える何かがチェイス。

僕も「来たか!」と思ったのですがルアーにアタックする事なくUターン。

唖然とした。

まさかこんなにデカイ奴が居るとは。

そこから3時間程ポイントを休めて夕方15時過ぎにもう一度エントリー。

もう一度来い。頼む。

そう言いながら先程と同じミノーを同じコースで通すとやはり奴は出てきた。

全く同じ水深までは上がってきてチェイスしますがルアーに触れる事なくルアーは水面を割ってきた。

魚が口にしたくない理由として考えられる事は次の通り。

①ミノーのサイズ

②ミノーのレンジ

③流れに対してロッドが負ける為トゥイッチが効かない

④本流でステラC2000HGSでは巻取り量が不足

今の僕にはタックルへの言い訳しか出来ませんが自分の技量では掛ける事が出来ません。



そしてどうしてもあの魚に逢いたくて今朝も出勤前にエントリー。

今日は2日前に比べて水位が20センチ程下がり状況は良い。

ルアーはディープに強い「リッジディープ70s」を選択。

しかしライントラブルにより4投目にしてロスト(泣)

リッジディープ70Fに変えガンガン潜らせますが魚からのコンタクトは取れませんでした。

ま、入った時間帯も5時45分から6時20分とかなり早い時間帯でしたもんで(汗)

仕事が無ければ9時くらいまで粘りたかったのですがね。

今年もサツキマスには出会えず終わりっぽい。

ま〜今年も四万十川の尺超えに出会えた事が救いだな。






バラシが増えるかもしれませんがファインテール722MLを試したくなってきた。

そしてリールは出来れば最大巻取り量が85センチは欲しい。

また来年挑戦だな。  


Posted by Gクラフト愛好家2nd at 00:03Comments(0)トラウト

2016年04月06日

ちょいと早めの本流

今日は仕事サボって本流へサツキマス探しの旅へ。


寄り道


川沿いには綺麗な黄色一色


僕には花の名前がわかりませんがね(泣)

そして様子を見ながら本流沿いを走りながら気が付けば河口より30km近くまできてしまう。

去年の本流アマゴゲットワイルしたポイントに入りますが去年とは違い対岸に入る事に。

そしてドン深ポイントにリッジFLATを沈ませ底付近から急上昇トゥイッチで様子みると一瞬ルアー背後に追尾してきたように見えたが消えた。

なんだよ、来たように見えただけかと思いルアーを回収。

するとピックアップ寸前に水面まで追ってきてバホッ!


くっそー!!付いてきてたのかよ!

綺麗な青い背中のアマゴで尺はあったぞコンチクショー(泣)

その後時間を置いて再度アタックしますが無反応。

こりゃやっちまったと反省。

ま〜この時期でもアソコにアマゴが居る事が判っただけでもプラスになりましたわい。


そしてこれ以上上流にはポイントが無いと判断し下流へと下ることに。



そしてチャラ瀬が続くポイントで竿を用意して様子を見ることに。

大きな岩が沈むその後ろに緩いポイントがありそこから上流へ投入し緩いポイントをかすめるようにトレースさせると「ググッ!」とした重みが伝わります。

ロッドを立ててドラグが出るもののビクとも動かない。

根掛かったかと思いきやゆっくり動き、木の枝かよ〜と思いながら回収にかかると足元まで来たルアーには何やら大きなモノが。。。

そこから重いトルクで走り出す正体はまさか「鯉」(泣)

めんどくせー!

しかし鯉も体力が無いのか意外とスムーズに寄せる事が出来てファイト時間は3分も掛かりませんでした(笑)



60センチの鯉さん

このタックルでもラインやフックが曲がらない事を証明出来たww

早く5月の高知遠征に行きたい。

ただそれだけ。

  


Posted by Gクラフト愛好家2nd at 20:59Comments(0)トラウト